レゴデュプロ, アンパンマンブロックラボと互換性のあるブロック玩具まとめ

こんにちは、二児の育児に奮闘するパパです。 先日、二児ともに感染症にかかってしまい10日間以上も自宅に缶詰になる生活になってしまいました。 「家の中だけでどう過ごそう」「テレビやYouTubeばかり見せてはダメだ」と、ブロック玩具を買い与えることにしました。

筆者の子はまだ幼いので、大きめのサイズのブロックが良く、今後もブロックを買い足すことを考えて、「レゴ デュプロ」や「アンパンマン ブロックラボ」もしくは互換性のあるブロック玩具の中から選ぶことにしました。

買い物する際には徹底的に調べる性分の筆者が、購入前に調査した「レゴ デュプロ、アンパンマン ブロックラボと互換性のあるブロック玩具」について共有したいと思います。 なお、ブロックの互換性については、前稿「レゴデュプロ & アンパンマンブロックラボ 大きさの互換性を徹底検証！」で詳しく検証・解説しています。

レゴ デュプロ (レゴ)

ブロック玩具の最大手であるLEGO(レゴ)には、元祖の大きさの「クラシック」と、大きく握りやすい「デュプロ」があります。

シリーズ	対象年齢	概要
レゴ デュプロ	1歳半〜4歳	大きくて握りやすいサイズ、誤飲の心配もない
レゴ クラシック	4歳〜大人まで	従来の細かい大きさのサイズ

レゴデュプロの商品にも、自由度の高い基本ブロックだけの商品と、テーマ性のあるセット商品があります。 ただし1〜2才の幼児だと自分自身でテーマを決めて何かを作る想像力はありませんから、動物やアニメキャラクターを組み合わせたり動かして遊べるテーマ商品を買うのが良さそうです。レゴ デュプロの豊富なラインナップはAmacon.co.jpのこちらのページから確認することができます。

ブロックラボ (バンダイ)

日本の大手玩具メーカーBANDAI(バンダイ)から発売されている、ブロックラボもレゴ デュプロと互換性があります。 アンパンマンシリーズは特に人気でラインナップも豊富。 少量から大容量のものまで取り揃えられています。 Amazon.co.jpの商品ラインナップページで商品を確認することができます。

実は筆者は、レゴ デュプロよりも先にアンパンマンのブロックラボを子供に与えました。レゴの人形よりも親しみやすいアンパンマンのキャラクター、子供もとても気に入っています。

Sunwards ブロックおもちゃシリーズ

“第三のブロックメーカー”をうたうSunwardsのブロックおもちゃシリーズも、デュプロと互換性があります。 Sunwardsは、愛知県岡崎市にある国内メーカーのようです。 製品ラインナップも豊富で、Amazon.co.jpの商品ラインナップページで製品を確認できます。工場直送販売による低価格を実現しているとのこと。デザインや色味も他社と一味違ったもので良いですね。

MRG ブロックシリーズ

通常のブロックに加え、天板にそのままブロックを組み立てられるテーブルと椅子のセットも販売しているMRGのブロックシリーズ。 このテーブルは、天板をひっくり返せば普通のテーブルとしても使えるようです、他には売られていない斬新なアイデアのテーブルですね！ MRGのブロックシリーズは、Amazon.co.jpのこちらのページで確認できます。

Lulu LAB ボールコースター

Lulu LAB というブランドのボールコースター。 ビー玉サイズのボールをコロコロと転がすためのブロックのセットです。 (Lulu LABは日本の中小企業のようですが、海外輸入品なのかな？)

CHTOY ブロックシリーズ

こちらも種類豊富なブロックを取り扱うCHTOYのブロックシリーズ。 Amazon.co.jpのこちらのページで、豊富なラインナップを確認することができます。 シリーズ商品のどれにも動物の絵柄が入ったブロックが含まれています。 また「コースター」シリーズは、ビー玉サイズのボールを転がすコースがついたブロック。 筆者の家にも「ジャングル大冒険 ビーズコースター」があり、休日になると子供のためにコースターを作ってあげています。 購入直後は「意外に難しいな！」と大人でも四苦八苦していましたが、「どんな種類のブロックがあるのか？」が頭に入って慣れてくると、複雑なコースターを作れるようになりました！

おわりに

本稿ではレゴ デュプロと互換性のあるブロック玩具をシリーズごとに整理してご紹介しました。 ブロックの玩具って、本当に楽しいですよね、大人もずっと遊んでいられます。 次の記事では、今回ご紹介した「CHTOY ジャングル大冒険ビーズコースター」を実際に購入して遊んでみた感想をご紹介しますので、引き続き参考になれば幸いです。