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レゴデュプロ互換 ”CHTOY ジャングル大冒険ビーズコースター”を買ってみた[レビュー]

OSCA (Kazufumi Hamano) 更新

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子供と遊ぶ、初めてのブロック玩具

こんにちは、幼児二人の育児に奮闘するパパです。 子供に人気のブロック玩具として「LEGO duplo」と「BANDAI ブロックラボ」がありますが、それぞれのシリーズにない形のブロックを増やしたい場合に選択肢となるのが、LEGO duploと互換性のあるブロック玩具です。 そんなレゴデュプロ互換のブロック玩具を揃えようと、どんな製品があるのかは別稿「レゴデュプロと互換性のあるブロック玩具まとめ」で調査結果をまとめてみました。 調査結果をもとに、今回「CHTOY ジャングル大冒険 ビーズコースター」を買って子供と遊んでみたので紹介したいと思います!

CHTOY ジャングル大冒険 ビーズコースター

CHTOYのブロックシリーズは「LEGO duplo(レゴデュプロ)」や「BANDAI ブロックラボ アンパンマン」と互換性のあるブロック玩具です。 どの商品も可愛らしい動物のブロックが含まれているのが特徴です。

今回はビー玉くらいの大きさのボールを転がして遊べるコースターが含まれるパッケージ「CHTOY ジャングル大冒険ビーズコースター (170ピース)」を購入しました。あまり想像していませんでしたが、170ピースのパーツはとてもすごい量で驚きました、結構なボリュームです!

基本ブロック

基本ブロックパーツは、ブロックラボのアンパンマンのブロックとも繋げることが出来ますが、下の写真の通り、ブロックの高さが異なります。 アンパンマンブロック3個に対して5個組み合わせると同じ高さになります。

CHTOYブロック5個でアンパンマンブロック3個の高さ

コースターブロック

ボールを転がすコースターブロックは、クリスタルで涼しげな色。動物の形のコースターパーツは「コースのどこに組み合わせようか」と想像を膨らませてくれます!

動物の形のコースターパーツもかわいい

飾りブロック

飾りになるブロックもいくつか入っており、犬やバナナのブロックがとてもかわいいです。

ジャングルの木やバナナ、旗などのブロックも含まれている

最初は難しいけど、慣れると楽しい

ブロックが届いた初日、さっそくパッケージを開封して「さぁ、すごいコースを作るぞ!」と息巻いて取り掛かったのですが、「えっ? ちょっと難しくない?」と様々な形のブロックに悪戦苦闘。 初日はあまり複雑な形のコースターを作ることができませんでしたが、「どんな形のブロックがあるのか?」を一通り把握してからは、コースを分岐させたりした複雑なコースターが作れるようになりました! 最近は「もっと大きくて広いコースが作りたい!」と、ブロック不足を嘆いています。

他製品にはないクリスタル色のコースターがお気に入りなので、もう1セット買おうかなと悩んでいます。

おわりに

パーツを組み立てるタイプの「ブロック玩具」「プラレール」「トミカ」は、ついつい大人も面白くなって「もっと大きなものを作りたい」とどんどん追加でパーツを買ってしまいますね。 今回も元々あったおもちゃ箱には収納しきれなくなってしまいました。 でも親子で一緒に楽しめるならいいかな(笑) 今回のこの記事が、皆さんの玩具選びの参考になれば幸いです。

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