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iOS「ヘルスケア」アプリで体重を記録しよう

OSCA (Kazufumi Hamano) 更新

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Apple iOS「ヘルスケア」アプリ入門ガイド

「大人になったら好きなものを好きなだけ食べるんだ!」と思っていた子供時代、いざ大人になって好きなものを好きなだけ食べたら体重ばかりが増えてだらしない体になる一方の筆者です、こんにちは。 今回はiOSの「ヘルスケア」アプリで体重を記録する方法について解説します。

ヘルスケアアプリに体重を記録する方法

  1. 手入力で記録する
  2. スマート体重計で自動的に記録する

1. 手入力で記録する

体重に限らず「ヘルスケア」アプリでは身体の計測値を手入力できます。 体重を計測した際には、ぜひ手入力でヘルスケアアプリに記録するようにしましょう。 自宅だけでなく、例えば旅行先の温泉の脱衣所で測ることもあるでしょうし、定期健康診断で計測することもあるでしょう。 次の図のように、ちょっとした手順で体重を記録しておくことができます。

体重を手入力する例

2. スマート体重計で記録する

毎回手入力で記録するのが面倒くさいという読者の皆さんは、ぜひスマート体重計の導入を検討してみてください。 スマート体重計で記録される身体情報は「体重」だけではなく、次のような項目も同時に計測して記録してくれます。

スマート体重計が記録してくれる項目

  • 体重 (kg)
  • ボディマス指数 (BMI)
  • 体脂肪率 (%)

実際に筆者はスマート体重計を導入してから、体重を計測する気持ちのハードルがとても低くなったように感じています。 筆者が利用しているスマート体重計については、別稿でも紹介しています。

おわりに

日々の健康管理の中でも多くの人が気にしているのが「体重」だと思います。 特に社会人になると体がだらしなくなる一方。 体重を記録する習慣を身につけて、ぜひ身体のことを気にしていくようにしましょう。

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