OSCA LABO

高さを調整可能な伸縮式デスク脚を比較購入した記録

OSCA (Kazufumi Hamano) 更新

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リモートワーク用の作業机をDIYした記録

 この記事は、前回の投稿「リモートワーク用のデスクの天板をオーダーメイド発注した記録」の続きです。 リモートワーク用にデスクをDIYをすることにした私は、前稿では天板を発注しました過程をご紹介しましたので、本稿では伸縮可能なデスクの脚を選んだ過程を記録します。

要件

 今回のDIYで完成したデスクは、次の写真のものです。

完成したデスク

 リモートワークの作業部屋には、もともと写真右のようなIKEAの棚「KALLAX カラックス」がありました。 この棚をなくすと収納スペースが減ってしまうので、この棚を残してデスクを設置するようにしました。 上ん写真おように、天板の片方を棚に乗せて、もう一方に棚の高さに合う脚をつけることにしました。

伸縮可能なデスク脚

 棚の高さにぴったりな脚は売ってないでしょうから、伸縮可能なデスク脚を探すことにしました。 棚の高さが78cmであるためその高さに調整できることと、天板の重量が30kgあるため耐重量に注意して商品をピックアップしたところ、次のような商品が候補になりました。

最終的に選んだデスク脚は

 最終的に選んだデスク脚は、IKEAのOLOVでした。 IKEAの店舗だと1本 ¥1,000 ととても安く白色のカラーがあることが決め手となりました。 長さを伸縮する際に目安の長さがわかるのも便利でした。

天板への取り付け

 天板への取り付けは付属のネジを利用しますが、天板にネジ穴を開ける必要があったので、元々持っていたドリルで穴をあけて、ドライバーセットでネジ留めをしました。 しっかりとテコの原理で力を加えられるドライバーセットを用意しておくことをお勧めします。

次は

 これでデスクとして最低限利用できるようになりました。 さてこれで終わりではなく、ケーブルマネージメント用の棚も取り付けました。 次の投稿で紹介します。

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